• 概要

Free Spire.Office for .NET は、E-iceblue が提供するエンタープライズレベルの Office.NET APIを組み合わせたSpire.Office for.NETのコミュニティエディションです。このエディションは、Free Spire.Doc、Free Spire.DocViewer、Free Spire XLS、Free Spire.Presentation、Free Spire.PDF、Free Spire.PDFViewer、Free Spire.DataExport、および Free Spire.Barcode が含まれます。


Free Spire.Office for .NET を使用すると、開発者はさまざまなアプリケーションを作成できます。これにより、開発者は MS Word、Excel、PowerPoint、および PDF ドキュメントを開く、作成、変更、変換、印刷、表示することができます。さらに、ユーザーはデータを MS Word / Excel / RTF / Access、PowerPoint、PDF、XPS、HTML、XML、テキスト、CSV、DBF、クリップボード、SYLK などの一般的なファイルにエクスポートできます。

独立した Office.NET API であるため、Free Spire.Office では、開発システムにもターゲットシステムにも Microsoft Office をインストールする必要はありません。


Free Spire.Office for .NET は、ASP.NET、Web サービス、WinForms for .NET Framework バージョン2.0から4.6など、あらゆるタイプの32ビットまたは64ビット .NET アプリケーションにリンクでき、そしてバージョン4.3以降のバージョンは .NET Core、.NET standard をサポートします。

下記の製品は全て含まれる

Free Spire.Doc for .NET

開発者は、Free Spire.Doc for .NET を使用して、任意の.NETアプリケーションでドキュメントを生成、読み取り、書き込み、保存、印刷、および変換できます。特徴とした機能である変換により、Word 文書(Word 97-2003、Word 2007、Word 2010、Word 2013)を、XML、RTF、TXT、PDF、XPS、EPUB、HTML、画像などの一般的に使用されるファイル形式に変換できます。

Free Spire.XLS for .NET

Free Spire.XLS for .NET を使用すると、開発者は Excel ワークブックを最初から生成したり、フォルダーまたはファイルストリームからワークブックをロードしたりできます。開発者は、ファイル、ファイルストリーム、または Web レスポンスに保存することもできます。

Free Spire.PDF for .NET

開発者は、PDF ファイルを最初から作成したり、既存の PDF ドキュメントを処理したりするための豊富な機能を実装できます。セキュリティ設定、PDFテキスト/添付ファイル/画像抽出、PDF マージ/分割、メタデータ更新、セクションと段落の最適化、グラフ/画像の描画と挿入、テーブルの作成と処理、データのインポートなど、多くの豊富な機能をサポートできます。

Free Spire.Presentaion for .NET

Free Spire.Presentation for .NET を使用して、開発者は任意の .NET(C#、VB.NET、ASP.NET)プラットフォームから PowerPoint ドキュメントを作成、読み取り、書き込み、変更、変換、および印刷できます。PowerPoint Presentation 97-2003(PPT)と PowerPoint Presentation 2007、2010(PPTX)、2013(PPTX)の両方をサポートします。

Free Spire.Barcode for .NET

Spire.Barcode for .NET は、開発者が .NET( C#、VB.NET、ASP.NET、.NET Core、.Net Standard、.NET 5.0、Xamarin.iOS、MonoAndroid )プラットホームで 1D (一次元)& 2D(二次元)バーコードを生成・読み取り・スキャンするために設計された専門的なバーコード API です。これによって .Net アプリケーションに企業レベルのバーコードを簡単かつ効率的に追加できます。