Microsoft Office Automation は不要、
Spire.Doc のみで結構
Spire.Doc for C++ は、Microsoft Office をシステムにインストールすることを必要としない、全く独立した C++ Word クラスライブラリです。Microsoft Office Automation よりは、Spire.Doc for C++ のほうが安定性、拡張性、スピードなど、あらゆる面で優れています。
素早くかつ高品質な変換処理
Spire.Doc for C++ を使用すると、Word Doc/Docx をストリームやウェブ・レスポンスとして保存できます、また、Word Doc/Docx を XML や RTF、EMF、TXT、XPS、EPUB、HTML に変換できます。さらに、Word Doc/Docx を PDF に変換し、HTML をイメージに変換することもできます。
豊富な Word 文書の機能をサポート
Spire.Doc for C++ の一般的な使い方は、Word文書を最初から動的に作成することです。ページ、セクション、ヘッダー、フッター、脚注、段落、リスト、テーブル、テキスト、フィールド、ハイパーリンク、ブックマーク、コメント、画像、スタイル、背景設定、ドキュメント設定など、ほぼすべての Word ドキュメント要素がサポートされています。さらに、図形、テキストボックス、画像、OLEオブジェクト、数式、コントロールもサポートされています。
既存の Word 文書を簡単に処理
Spire.Doc for C++ を使用すると、開発者は既存の Word 文書を操作することができます。 検索と置換、設定、配置、ページ分割、セクション化、フィールドの充填、コピーなどをサポートします。
対応プラットフォーム
Spire.Doc for C++ を使用することで、開発者は Word 文書を生成・操作する32または64ビットの C++ アプリケーションを作成することができます。