• 概要

Spire.Office for C++ は、E-iceblue が提供された C++ 向けの API をすべて含んだ企業レベルのスイート製品です。Spire.Office for C++ には Spire.Doc for C++、Spire.XLS for C++、Spire.PDF for C++、Spire.Presentation for C++ の最新バージョンが含まれています。


Spire.Office for C++ を利用することで、開発者が数多くの Office アプリケーションを作成できます。そして MS Word、Excel、PowerPoint と PDF を開き、生成、修正など、様々な処理を行うことができます。さらに、データを MS Word、Excel、RTF、Access、PowerPoint、PDF、XPS、HTML、XML、Text、CSV、DBF、SYLK、 PostScript、PCL および Clipboard のファイル形式にエクスポートできます。

Spire.Office for C++ は、任意のタイプの32ビットまたは64ビットC++アプリケーションにリンクできます。

下記の製品は全て含まれる

Spire.Doc for C++

Spire.Doc for C++ は、開発者が C++プラットホームで Word ファイルを迅速かつ高品質で作成・編集・書き込み・変換するために設計された専用的な Word のC++ ライブラリです。
独立したWord C++ APIとして、Spire.Doc for C++は開発システムとターゲットシステムに Microsoft Word をインストールする必要はありません。しかし、Microsoft Word のファイル作成機能を開発者の C++ アプリケーションに統合することができます。

Spire.XLS for C++

Spire.XLS for C++ は、開発者が C++ プラットホームで Excel ファイルを迅速かつ高品質で作成・読み込み・書き込み・変換するために設計された専門的な Excel のC++ ライブラリです。
Spire.XLS for C++ は、C++ プラットフォーム内の Excel プログラミングを加速するためのオブジェクトモデル Excel API を提供しています。テンプレートからの新しい Excel ファイルの作成、既存の Excel ファイルの編集、Excel ファイルの変換をサポートします。

Spire.PDF for C++

Spire.PDF for C++ は、開発者が C++プラットホームで PDF ファイルを迅速かつ高品質で作成・書き込み・編集・抽出・変換・読み込みするために設計された専門的な PDF 処理 API です。
Spire.PDF for C++ ライブラリを使用すると、開発者は Adob​​e Acrobat をインストールしなくても、新しい PDF ファイルを作成したり、既存の PDF ファイルを処理したりできます。

Spire.Presentaion for C++

Spire.Presentation for C++ は、開発者が C++プラットホームで PowerPoint ファイルを迅速かつ高品質で作成・読み込み・書き込み・修正するために設計された専門的な PowerPoint のライブラリです。
Spire.Presentation for C++ を使用すると、PPT、PPS、PPTX、PPSX プレゼンテーション形式を処理し、プレゼンテーションのスライドを PNG、JPG、PDF、その他の形式に変換できます。