Spire.Presentation for Java 8.9.4 のリリースを発表できることをうれしく思います。このバージョンでは、PPTXを他の文書形式に変換する際に、ページ数を指定することがサポートされています。また、PPTXをHTMLに変換した後に、ビデオや画像のパスが正しくないなど、既知の問題も修正されました。詳細は以下の内容を読んでください。
このリリースで行われた変更のリストは次のとおりです
カテゴリー | ID | 説明 |
New feature | SPIREPPT-2366 | PPTXを他の文書形式に変換する際に、ページ数を指定することがサポートされています。
ppt.saveToFile(2,5,outputFile, FileFormat.PDF); |
Bug | SPIREPPT-2282 | PPTXドキュメントを分割する際に、アプリケーションが「DocumentEditException」をスローする問題が修正されました。 |
Bug | SPIREPPT-2336 | PPTXドキュメントをロードする際に、アプリケーションが「Comment by nonexistent author」をスローする問題が修正されました。 |
Bug | SPIREPPT-2339 | PPTドキュメントをロードする際に、アプリケーションが「NullPointerException」をスローする問題が修正されました。 |
Bug | SPIREPPT-2340 | HTMLをPPTXに変換した後に、base 64形式の画像のデータが失われる問題が修正されました。 |
Bug | SPIREPPT-2344 | PPTXをPDFに変換した後に、画像が黒くなる問題が修正されました。 |
Bug | SPIREPPT-2347 | PPTXをHTMLに変換した後に、ビデオや画像のパスが正しくない問題が修正されました。 |
Bug | SPIREPPT-2348 | PPTXをSVGに変換した後に、アプリケーションが例外をスローし、結果文書のスタイルが正しくない問題が修正されました。 |
ここで Spire.Presentation for Java 8.9.4 をダウンロードする