Spire.XLS 13.8.9のリリースをお知らせできることをうれしく思います。このバージョンでは、署名行の追加、ワークシート内の形状の取得、および印刷時のコンテンツのスケーリングなしでのカスタム用紙サイズの設定がサポートされました。また、Excelファイルを保存した後にスライサーが消える問題など、既知の問題も修正されました。詳細は以下の内容を読んでください。
このリリースで行われた変更のリストは次のとおりです
カテゴリー | ID | 説明 |
New feature | SPIREXLS-2146 | 署名行の追加がサポートされました。
sheet.PageSetup.SetCustomPaperSize(224, (float)25.4); sheet.PageSetup.Orientation = PageOrientationType.Portrait; |
New feature | SPIREXLS-4640 | ワークシート内の形状の取得がサポートされました。
sheet.Range["A1"].AddSignatureLine("冰蓝科技","E-iceblue","123 @123.com", "description" ,false, true); |
New feature | SPIREXLS-4740 | 印刷時のコンテンツのスケーリングなしでのカスタム用紙サイズの設定がサポートされました。
Spire.Xls.Core.IShapes shapes = sheet.Shapes; |
Bug | SPIREXLS-1782 | スペイン語環境でHIPERVINCULO式を作成する際に、プログラムが例外をスローする問題が修正されました。 |
Bug | SPIREXLS-4824 SPIREXLS-4830 |
新しいバージョンのWPSで作成されたExcelファイルを読み込む際に、プログラムが「NullReferenceException」をスローする問題が修正されました。 |
Bug | SPIREXLS-4842 | Excelファイルを保存した後に、スライサーが消失する問題が修正されました。 |
Bug | SPIREXLS-4850 | Excel文書を分割した後に、生成されたファイルをMicrosoft Excelで開くと、内容にエラーメッセージが表示される問題が修正されました。 |
Bug | SPIREXLS-4851 | 複数のExcelファイルをマージする際に、プログラムが「NullReferenceException」をスローする問題が修正されました。 |
Bug | SPIREXLS-4853 | Excelファイルを読み込む際に、プログラムが「NullReferenceException」をスローする問題が修正されました。 |
ここで Spire.XLS 13.8.9をダウンロードする