Spire.PDF for Java 11.10.3 のリリースをお知らせいたします。このバージョンでは、PdfTable の列幅を設定できる新機能が追加されました。詳細は以下の通りです。 このリリースに含まれる変更点: カテゴリー ID 説明 新機能 - PdfTable の列幅設定をサポートするようになりました。 // Create PDF document PdfDocument doc = new PdfDocument(); // Set margins PdfUnitConvertor unitCvtr = new PdfUnitConvertor(); PdfMargins margin = new PdfMargins(); margin.setTop(unitCvtr.convertUnits(2.54f, PdfGraphicsUnit.Centimeter, PdfGraphicsUnit.Point)); margin.setBottom(margin.getTop()); margin.setLeft(unitCvtr.convertUnits(3.17f, PdfGraphicsUnit.Centimeter, PdfGraphicsUnit.Point)); margin.setRight(margin.getLeft()); // Add a page PdfPageBase page…

Spire.Doc for Java 13.10.6 のリリースを喜んでお知らせいたします。本バージョンでは、スタイル変更リビジョンの取得、部分リビジョンの承認または拒否、以及びスタイルのリビジョン履歴の追跡をサポートしています。同時に、Word から PDF への変換、HTML から Word への変換、Word 文書の読み込みと保存時に発生した一部の問題も正常に修正されました。詳細は以下に記載します。 本リリースで行われたすべての変更点の一覧 カテゴリー ID 説明 新機能 SPIREDOC-9691 SPIREDOC-8447 Added support for accepting or rejecting partial revisions. Document document = new Document(); document.loadFromFile(inputFile); RevisionInfoCollection revisionInfoCollection= document.getRevisionInfos(); for (int i = 0; i

Spire.XLS for Java 15.10.5 のリリースをお知らせいたします。今回のバージョンでは、Excel ドキュメントを読み込む際のメモリ消費が最適化されました。さらに、チェックボックスの取得、大容量 Excel ファイルの読み込み、ワークシートの書式設定、およびファイル保存に関する複数の不具合も修正されています。詳細は以下をご覧ください。 このリリースでの変更内容一覧 カテゴリー ID 説明 最適化 SPIREXLS-5921 Excel ドキュメント読み込み時のメモリ使用量を最適化しました。 不具合修正 SPIREXLS-5185 チェックボックスの取得に失敗する問題を修正しました。 不具合修正 SPIREXLS-5913 JVM の最大メモリ制限下で Excel ファイルを読み込む際、アプリケーションがハングする問題を修正しました。 不具合修正 SPIREXLS-5930 Excel を PDF に変換する際にメモリ不足エラーが発生する問題を修正しました。 不具合修正 SPIREXLS-5954 ワークシートをコピーする際に書式が一致しない問題を修正しました。 不具合修正 SPIREXLS-5956 Excel ファイルを保存する際に「印刷範囲設定エラー」例外が発生する問題を修正しました。 不具合修正 SPIREXLS-5957 Excel ファイルを読み込む際に「入力文字列の形式が正しくありません」例外が発生する問題を修正しました。 ここで Spire.XLS for Java 15.10.5 をダウンロードする https://jp.e-iceblue.com/download/spire-excel-for-java.html

Spire.XLS 15.10.3 のリリースをお知らせいたします。 このバージョンでは、新たに Office のキャッシュされたクラウドフォントの読み取りをデフォルトでサポートしました。 これにより、システムフォントおよびメモリ内フォントに加えて、クラウドフォントも自動的に認識して読み込むことが可能になりました。 また、AddDigitalSignature() および IDigitalSignatures.Add() メソッドのパラメータ仕様が変更され、複数の既知の不具合が修正されています。 このリリースに含まれる変更点 カテゴリー ID 説明 新機能 SPIREXLS-5979 Office のキャッシュされたクラウドフォントの読み取りをデフォルトでサポートしました。 仕様変更 - AddDigitalSignature() および IDigitalSignatures.Add() メソッドのパラメータを変更しました。 旧： AddDigitalSignature(X509Certificate2 certificate, string comments, DateTime signTime) 新： AddDigitalSignature(string certificatePath, string certificatePassword, string comments, DateTime signTime) 不具合修正 SPIREXLS-5908 Excel を PDF に変換した際に余分な空白ページが生成される問題を修正しました。 不具合修正 SPIREXLS-5918 XLSB…

Spire.Doc 13.10.3 のリリースをお知らせいたします。本バージョンでは、Word ファイルから指定したページ範囲を別のドキュメントに抽出する機能が追加されました。また、Word から PDF への変換に関する既知の不具合が修正され、変換精度が向上しています。詳細は以下をご覧ください。 このリリースでの変更内容 カテゴリー ID 説明 新機能 SPIREDOC-11429 ドキュメントから指定したページ範囲を抽出する ExtractPages(int index, int count) メソッドを追加しました。 Document doc = new Document(); doc.LoadFromFile("sample.docx"); Document extractPage = doc.ExtractPages(0, 1); extractPage.SaveToFile("result.docx"); 不具合修正 SPIREDOC-11174 Word から PDF に変換する際に、コンテンツのレイアウトが正しく表示されない問題を修正しました。 不具合修正 SPIREDOC-11408 Word から PDF に変換する際に、表のスタイルが正しくレンダリングされない問題を修正しました。 不具合修正 SPIREDOC-11527 Word から PDF に変換する際に、フォントが正しく表示されない問題を修正しました。 不具合修正…

Spire.PDF 11.10.4 のリリースを嬉しくお知らせします。本バージョンではタイムスタンプサービス URL アドレスの検証をサポートするほか、PDF ファイルの変換及び比較時に発生する既知の問題も一部修正しました。詳細は以下のとおりです。 本リリースにおける変更点一覧 カテゴリー ID 説明 新機能 SPIREPDF-7465 タイムスタンプサービス URL アドレスの検証機能を追加サポートしました。 TSAHttpService timestampService = new TSAHttpService("http://time2.certum.pl"); TSAResponse response = timestampService.Check(); //if it is success to receive tsa token if (response.Success) { formatter.TimestampService = timestampService; } バグ修正 SPIREPDF-3890 SPIREPDF-5888 SPIREPDF-6680 PDF から Word への変換品質を改善しました。 バグ修正 SPIREPDF-5657 PDF…

Spire.PDF for C++ 11.10.0 のリリースをお知らせいたします。今回のバージョンでは、PDF ページのテキストを抽出する際にエラーが発生する問題を修正しました。詳細は以下のとおりです。 このリリースでの変更内容一覧 カテゴリー ID 説明 Bug SPIREPDF-7685 PDF ページのテキスト抽出時にエラーが発生する問題を修正しました。 ここで Spire.PDF for C++ 11.10.0をダウンロードする https://jp.e-iceblue.com/download/spire-pdf-for-cpp.html

Spire.Presentation 10.10.1 のリリースをお知らせいたします。本アップデートでは、オーディオのフェードインおよびフェードアウトの継続時間を設定できる機能に加え、オーディオをトリミングする機能が追加されました。詳細は以下の通りです。 このリリースで行われた変更のリストは次のとおりです カテゴリー ID 説明 新機能 SPIREPPT-2988 オーディオのフェードインまたはフェードアウトの継続時間を設定する機能をサポート。 // New Append Audio Presentation pres = new Presentation(); FileStream from_stream = File.OpenRead(inputFile); RectangleF audioRect = new RectangleF(50, 50, 100, 100); IAudio audio = pres.Slides[0].Shapes.AppendAudioMedia(from_stream, audioRect); // Set the duration of the starting fade for 13s audio.FadeInDuration = 13000f; //…