Spire.Presentation 8.11.1のリリースをお知らせいたします。このバージョンでは、図形内のテキスト領域の高さと幅の取得や、図形内の複数行のテキストの取得など、いくつかの新機能をサポートしています。 また、shape.TextFrame.GetTextLocation() メソッドの実行時に、アプリケーションが「System.InvalidCastException」をスローする問題も修正されました。詳細は以下の内容を読んでください。 このリリースで行われた変更のリストは次のとおりです カテゴリー ID 説明 New feature SPIREPPT-2378 図形を SVG に変換するときに、スライドに図形の位置情報の維持をサポートします。 byte[] svgByte = shape.SaveAsSvgInSlide(); FileStream fs = new FileStream("shapePath_" + num + ".svg", FileMode.Create); fs.Write(svgByte, 0, svgByte.Length); fs.Close(); New feature SPIREPPT-2379 図形内のテキスト領域の高さと幅の取得をサポートします。 IAutoShape autoShape = shape as IAutoShape; SizeF size = autoShape.TextFrame.GetTextSize(); New feature SPIREPPT-2384 図形内の複数行のテキストの取得をサポートします。…