Spire.Doc for Java 12.1.10のリリースを発表できることを嬉しく思います。このバージョンでは、名前空間 com.spire.ms.Printing.*がcom.spire.doc.printing.*に変更されました。さらに、Word を PDF に変換するときにプログラムが java.lang.OutOfMemoryError 例外をスローする問題など、いくつかの既知の問題も修正されました。詳細は以下の内容を読んでください。
このリリースで行われた変更のリストは次のとおりです
カテゴリー | ID | 説明 |
Adjustment | - | 名前空間 com.spire.ms.Printing.* が com.spire.doc.printing.* に変更されました。 |
Bug | SPIREDOC-8618 | DocをDocxに変換する際に、「Error loading file: Unsupported file format」というエラーが発生する問題を修正しました。 |
Bug | SPIREDOC-8694 | WordをPDFに変換する際のシェイプの位置ずれの問題を修正しました。 |
Bug | SPIREDOC-8779 | WordをPDFに変換する際に「java.lang.OutOfMemoryError」というエラーが発生する問題を修正しました。 |
Bug | SPIREDOC-8981 | WordをPDFに変換する際に画像に余分な枠が表示される問題を修正しました。 |
Bug | SPIREDOC-9321 | WordをPDFに変換する際のテーブルの幅が正しく表示されない問題を修正しました。 |
Bug | SPIREDOC-9426 SPIREDOC-9427 SPIREDOC-9953 SPIREDOC-9964 SPIREDOC-10131 |
WordをPDFに変換する際のページ区切りが正しくない問題を修正しました。 |
Bug | SPIREDOC-9465 | DocをXMLに変換する際に内容が失われる問題を修正しました。 |
Bug | SPIREDOC-9551 | ドキュメントデータをメモリストリームに保存する際にプログラムが停止する問題を修正しました。 |
Bug | SPIREDOC-9633 | WordをPDFに変換する際の文字化けの問題を修正しました。 |
Bug | SPIREDOC-9695 | WordをPDFに変換する際に「This is not a structured storage file.」というエラーが発生する問題を修正しました。 |
Bug | SPIREDOC-9874 | WordをPDFに変換する際のテーブルスタイルが正しくない問題を修正しました。 |
Bug | SPIREDOC-9917 SPIREDOC-9937 |
WordをPDFに変換する際に「java.lang.AssertionError」というエラーが発生する問題を修正しました。 |
Bug | SPIREDOC-9951 | WordをPDFに変換する際に内容が失われる問題を修正しました。 |
Bug | SPIREDOC-9968 | 新しい行の追加や行の結合後のテーブル形式が正しくない問題を修正しました。 |
Bug | SPIREDOC-9984 | WordをPDFに変換する際に「java.lang.NullPointerException」というエラーが発生する問題を修正しました。 |
Bug | SPIREDOC-10041 | WordをPDFに変換する際に「java.lang.ClassCastException」というエラーが発生する問題を修正しました。 |
Bug | SPIREDOC-10075 | 文書の結合後に数式が編集できなくなる問題を修正しました。 |
Bug | SPIREDOC-10076 | WordをPDFに変換する際のグラフのデータ形式が正しくない問題を修正しました。 |
Bug | SPIREDOC-10115 | Wordドキュメントのロード時に「java.lang.NullPointerException」というエラーが発生する問題を修正しました。 |
Bug | SPIREDOC-10125 | 文書のパスワード保護設定後、一部の内容に黒い背景が表示される問題を修正しました。 |
Bug | SPIREDOC-10136 | セルの分割後にテーブルが乱れる問題を修正しました。 |
ここで Spire.Doc for Java 12.1.10をダウンロードする