Spire.PDF for Java 8.5.8 のリリースを発表できることをうれしく思います。このバージョンは、PDF から Excel へおよび PDF から Word への変換を強化しました。さらに、セルをマージした後に行の高さが狭くなるなどいくつかの既知の問題が修正されました。詳細は以下の内容を読んでください。
このリリースで行われた変更のリストは次のとおりです
カテゴリー | ID | 説明 |
Bug | SPIREPDF-4216 | PDFをExcelに変換した後に一部のテキストが繰り返される問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-4895 | PDFをExcelに変換した後にテキストが画像になる問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-4994 | PDFをExcelに変換した後に一部のデータが正しくなかった問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-5034 | PDFをWordに変換した後に文字が乱雑になる問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-5052 | PDFをWordに変換するときにアプリケーションが例外をスローする問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-5056 | PDFをPDF/Aに変換した後に一部のコンテンツが正しくなかった問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-5066 | セルをマージした後に行の高さが狭くなる問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-5088 | PDFをWordに変換した後に一部のコンテンツが正しくなかった問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-5111 | OfdをPdfに並行して変換するときに、アプリケーションが「ドキュメント要素が表示されませんでした」という例外をスローする問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-5117 | アラビア語のテキストを描画して右揃えを設定するときに余分なスペースが発生する問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-5131 SPIREPDF-5144 |
PDFをWordに変換するときに、アプリケーションが「(x + width)がラスターの外にある」という例外をスローする問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-5133 | PDFをHTMLに変換した後に中央揃えのスタイルが失われる問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-5143 | PDFグリッドを描画するときに、アプリケーションが「指定された引数が有効な値の範囲外でした」という例外をスローする問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-5149 | セルに長いテキストを追加した後、誤ったテーブル形式が発生する問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-5153 | PDFをPDFA1Bに変換した後、テキストが境界線を超えた問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-5161 | グリッドを埋め込むときにアプリケーションが「NullPointerException」をスローする問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-5197 | PDFをWordに変換するときに、アプリケーションが「この高さはありません」とスローする問題を修正しました。 |
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