Spire.Presentation for Java 8.3.2のリリースを発表できることをうれしく思います。このバージョンは、DPTおよびDPSファイル形式をサポートしています。今回の更新では、HTMLからPPT、PPTから画像への変換機能も強化されました。また、PPTドキュメントをロードする際にアプリケーションが「Unknown file format」をスローするなど、既知の問題も修正されました。詳細は以下の内容を読んでください。
このリリースで行われた変更のリストは次のとおりです
カテゴリー | ID | 説明 |
New feature | SPIREPPT-2203 | DPTおよびDPSファイル形式をサポートしています。
Presentation presentation = new Presentation(); presentation.loadFromFile("sample.dps", FileFormat.DPS); presentation.saveToFile("result.dpt", FileFormat.DPT); |
Bug | SPIREPPT-2204 | ストリームとしてドキュメントをロードするときに例外をスローする動作を最適化しました。 |
Bug | SPIREPPT-2132 | HTMLをPPTに変換する際に、フォントが間違っている問題が修正されました。 |
Bug | SPIREPPT-2171 | PPTドキュメントをロードする際にアプリケーションが「Unknown file format」をスローする問題が修正されました。 |
Bug | SPIREPPT-2206 | PPTを画像に変換する際に、棒グラフの色が正しくない問題が修正されました。 |
Bug | SPIREPPT-2207 | ppt.getBytes()メソッドを実行すると、アプリケーションが例外をスローする問題が修正されました。 |
ここで Spire.Presentation for Java 8.3.2をダウンロードする