Spire.Presentation for Java 8.6.2を発表できることをうれしく思います。このバージョンは、ポリゴンの頂点数と位置を取得する機能をサポートしています。また、画像を追加したときに3 D回転効果を設定しても効果がないなど、既知の問題も修正されました。詳細は以下の内容を読んでください。
このリリースで行われた変更のリストは次のとおりです
カテゴリー | ID | 説明 |
New feature | SPIREPPT-2152 | ポリゴンの頂点数と位置を取得する機能をサポートしています。
Presentation ppt = new Presentation(); ppt.loadFromFile(inputFile); IAutoShape shape = (IAutoShape)ppt.getSlides().get(0).getShapes().get(0); ArrayList<Point2D> points = shape.getPoints(); String text1 = "point count:" + " " + points.size() + "\r\n"; FileWriter writer1 = new FileWriter(outputFile, true); writer1.append(text1); writer1.close(); for (int i = 0; i < points.size(); i++) { String text2 = "point" + i + " " + points.get(i) + "\r\n"; FileWriter writer2 = new FileWriter(outputFile, true); writer2.append(text2); writer2.close(); } |
Bug | SPIREPPT-2262 | 画像を追加したときに3 D回転効果を設定しても効果がない問題が修正されました。 |
Bug | SPIREPPT-2263 | PPTファイルをロードするときに、アプリケーションが「CRC error:the file being extracted appears to be corrupted」をスローする問題が修正されました。 |
Bug | SPIREPPT-2276 | 画像の組織図に画像を追加する順序が正しくなかった問題が修正されました。 |
Bug | SPIREPPT-2277 | 保存されたPPTファイルがWPSツールでデータを編集すると、通貨記号が多くなる問題が修正されました。 |
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