Spire.XLS for Java 12.11.8のリリースを発表できることを嬉しく思います。今回の更新では、ExcelからPDFへの変換機能が強化されました。Excelファイルをロードするときに、アプリケーションが「java.lang.OutOfMemoryError」をスローするなどの問題を修正するなど、既知の問題も修正されました。詳細は以下の内容を読んでください。
このリリースで行われた変更のリストは次のとおりです
カテゴリー | ID | 説明 |
Bug | SPIREXLS-4154 SPIREXLS-4190 |
ExcelをPDFに変換した後の内容が正しくない問題が修正されました。 |
Bug | SPIREXLS-4166 | ExcelをPDFに変換する際にアプリケーションが「java.lang.ClassCastException」をスローする問題が修正されました。 |
Bug | SPIREXLS-4181 | ExcelをPDFに変換した後のフォント変更の問題が修正されました。 |
Bug | SPIREXLS-4198 | Excelファイルをロードするときにアプリケーションが「java.lang.OutOfMemoryError」をスローする問題が修正されました。 |
Bug | SPIREXLS-4208 | ExcelをPDFに変換した後にグラフが失われていた問題が修正されました。 |
Bug | SPIREXLS-4241 | セルに入力されたデータが正しくない問題が修正されました。 |
Bug | SPIREXLS-4250 | ExcelをPDFに変換した後のコンテンツフォーマットが正しくない問題が修正されました。 |
Bug | SPIREXLS-4257 | ExcelをPDFに変換する際にアプリケーションが「Index is less than 0 or more than or equal to the list count.」をスローする問題が修正されました。 |
Bug | SPIREXLS-4261 | InserArrayを呼び出してint配列を挿入するとスタックがオーバーフローする問題が修正されました。 |
Bug | SPIREXLS-4264 | グラフの枠線をフィレットに設定しても機能しない問題が修正されました。 |
Bug | SPIREXLS-4266 | ドキュメントのマージ後にセルスタイルが変更された問題が修正されました。 |
ここで Spire.XLS for Java12.11.8 をダウンロードする