Spire.Doc 10.11.0のリリースを発表できることを嬉しく思います。このバージョンでは、WordからPDFへの変換機能を強化しました。また、今回の更新では、XMLに追加されたカスタム属性のラベル名とMS Wordが一致しないなどの既知の問題が修正されました。詳細は以下の内容を読んでください。
このリリースで行われた変更のリストは次のとおりです
カテゴリー | ID | 説明 |
Bug | SPIREDOC-7535 | XMLに追加されたカスタム属性のラベル名とMS Wordが一致しない問題が修正されました。 |
Bug | SPIREDOC-8084 | WordをPDFに変換する際にlinuxシステムに「System.DivideByZeroException」がスローされていた問題が修正されました。 |
Bug | SPIREDOC-8191 | IFフィールド値の更新が正しくない問題が修正されました。 |
Bug | SPIREDOC-8198 | メールマージ後の数字デリミターが正しくない問題が修正されました。 |
Bug | SPIREDOC-8278 | WordをPDFに変換した後にテキストが失われていた問題が修正されました。 |
Bug | SPIREDOC-8353 | WordをPDFに変換すると空白ページが多くなる問題が修正されました。 |
Bug | SPIREDOC-8358 | Docドキュメントをロードする際にアプリカティオンが「ArgumentOutOfRangeException」をスローする問題が修正されました。 |
Bug | SPIREDOC-8377 | HTMLをPDFに変換する際にアプリカティオンが「ArgumentException」をスローする問題が修正されました。 |
Bug | SPIREDOC-8383 | WordをPDFに変換した後のテキストのインデントが正しくない問題が修正されました。 |
Bug | SPIREDOC-8391 | WordをHTMLに変換した後の数式の内容がはっきりしない問題が修正されました。 |
Bug | SPIREDOC-8402 | WordをHTMLに変換した後にテーブルの枠線が失われていた問題が修正されました。 |
Bug | SPIREDOC-8415 | HTMLをPDFに変換した後のタイトルレベルが正しくない問題が修正されました。 |
Bug | SPIREDOC-8444 | メールをマージしてPDFとして保存した後の形式が正しくない問題が修正されました。 |
Bug | SPIREDOC-8468 | ODTをPDFに変換した後にアプリカティオンが「StackOverflowException」をスローする問題が修正されました。 |
Bug | SPIREDOC-8495 | WordをPDFに変換した後の文字間に空白が多くなる問題が修正されました。 |
Bug | SPIREDOC-8540 | 新しいWordドキュメントにテーブルを挿入してPDFとして保存した後、テーブルの形式が正しくない問題が修正されました。 |
Bug | SPIREDOC-8555 | WordをPDFに変換した後の背面景色不連続な問題が修正されました。 |
Bug | SPIREDOC-8562 | 生成されたWordドキュメントをBeyond Compareツールで開く際に、ドキュメントの形式が正しくない問題が修正されました。 |
Bug | SPIREDOC-8588 | WordをPDFに変換した後の数式のベクトル記号が正しくない問題が修正されました。 |
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