Spire.Doc 12.1.17のリリースをお知らせいたします。 このバージョンでは、段落の左右のインデント機能に文字数を設定するオプションをサポートしています。WordからPDF、HTMLへの変換機能も強化された。さらに、Word を PDF に変換する際の不正なコンテンツ形式の問題など、いくつかの既知の問題が修正されました。詳細は以下の内容を読んでください。
このリリースで行われた変更のリストは次のとおりです
カテゴリー | ID | 説明 |
New feature | SPIREDOC-9979 SPIREDOC-10058 |
段落の左右のインデント機能に文字数を設定するオプションをサポートしています。
//文字数に応じて左インデントを設定する paragraph.Format.LeftIndentChars = 10; //文字数に応じて右インデントを設定する paragraph.Format.RightIndentChars = 10; |
Bug | SPIREDOC-3363 | Word ドキュメントを PDF ドキュメントに変換するときにコンテンツ形式が正しくない問題を修正しました。 |
Bug | SPIREDOC-3363 SPIREDOC-10083 |
Word 文書を PDF 文書に変換するときにフォントが変更される問題を修正しました。 |
Bug | SPIREDOC-9136 | Word文書をPDF文書に変換する際に、文書構造タグが失われる問題を修正しました。 |
Bug | SPIREDOC-9718 | 保存された Docx ドキュメント内の数式コンテンツのフォントが傾いてしまう問題を修正しました。 |
Bug | SPIREDOC-9756 | Word文書をHTML文書に変換する際にプログラムがSystem.ArgumentExceptionをスローする問題を修正しました。 |
Bug | SPIREDOC-10001 | Word 文書を PDF 文書に変換するときに表の境界線が変更される問題を修正しました。 |
Bug | SPIREDOC-10016 | ブックマークの内容を置き換えた後に余分な空白の段落が表示される問題を修正しました。 |
Bug | SPIREDOC-10084 | Word 文書を PDF 文書に変換するときにフォントの太字スタイルが失われる問題を修正しました。 |
Bug | SPIREDOC-10110 | Doc ドキュメントのロード時にプログラムが System.ArgumentOutOfRangeException をスローする問題を修正しました。 |
Bug | SPIREDOC-10111 | Word ドキュメントを PDF ドキュメントに変換するときにコンテンツがインデントされる問題を修正しました。 |
Bug | SPIREDOC-10119 | クロス参照フィールドでコードを取得できない問題を修正しました。 |
Bug | SPIREDOC-10132 | 空のドキュメントでFixedLayoutDocumentオブジェクトを取得するときにプログラムがSystem.ArgumentOutOfRangeExceptionをスローする問題を修正しました。 |
Bug | SPIREDOC-10195 | ドキュメントをコピーした後にブックマークのコンテンツを削除するときにプログラムが System.NullReferenceException をスローする問題を修正しました。 |
ここで Spire.Doc 12.1.17をダウンロードする