Spire.Doc 12.1.5 のリリースをお知らせいたします。このバージョンでは、MonoAndroid パッケージと Xamarin.iOS パッケージが削除されます。 また、文書のパスワード機能にも一連の変更が加えられます。 さらに、新しい Document() オブジェクトを作成して LicenseKey を適用した後に、文書をロードすると部分的なデータが失われるなど、既知の問題も修正されました。 詳細は以下の内容を読んでください。
カテゴリー | ID | 説明 |
Adjustment | - | MonoAndroid パッケージと Xamarin.iOS パッケージが削除され、netstand 2.0 パッケージが両プラットフォームで利用可能になりました。 |
Adjustment | - | 文書のパスワード機能に以下の変更が加えられました: 1. 以前のバージョンでは、パスワードで保護された文書を扱う場合、ユーザーは提供されたパスワードで文書を開いたり保存したりすることができましたが、その結果、パスワードも失われていました。今回のアップデートにより、この問題が修正されました。現在、文書を保存した後、開くにはパスワードを再入力する必要があります。ドキュメントから開いたパスワードを削除したい場合は、Document.RemoveEncryption() メソッドを使用してください。この変更により、暗号化された文書をより安全に扱えるようになりました。 2. 新しい WriteProtection 操作: 以前のバージョンの SDK では、Word 文書に対する WriteProtection 操作がサポートされていなかったため、文書の解析時に WriteProtection データが失われていました。しかし、今回の更新では、この制限に対応し、WriteProtection を処理するためのいくつかのメソッドが導入されました。以下のメソッドは、WriteProtection の効率的な処理をサポートします:
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Bug | - | 新しい Document() オブジェクトを作成して LicenseKey を適用した後に、文書をロードすると、一部のデータが失われる問題が修正されました。 |
Bug | - | フォーム修正に関するいくつかの問題が修正されました。 |