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ニュース&リリース

2023-07-04

Spire.Presentation 8.7.0 では PPTX 2016 および PPTX 2019 がサポートされています

Spire.Presentation 8.7.0のリリースを発表できることをうれしく思います。このバージョンでは、PPTX 2016およびPPTX 2019がサポートされています。また、グラフの横軸から軸線までの距離の設定にもサポートされています。さらに、PPTファイルを分割した後に生成されたファイルを開くことができなかった問題など、既知の問題が修正されました。詳細は以下の内容を読んでください。

このリリースで行われた変更のリストは次のとおりです
カテゴリー ID 説明
New feature SPIREPPT-2244 PPTX 2016およびPPTX 2019がサポートされています。
Spire.Presentation.FileFormat.Pptx2016
Spire.Presentation.FileFormat.Pptx2019
New feature SPIREPPT-2266 グラフの横軸から軸線までの距離の設定にがサポートされています。
Presentation ppt = new Presentation();
IChart chart = ppt.Slides[0].Shapes.AppendChart(ChartType.ColumnClustered, new RectangleF(50, 50, 400, 400));

//PrimaryCategory軸を取得する
IChartAxis chartAxis = chart.PrimaryCategoryAxis;

//「軸からの距離」を設定する
chartAxis.LabelsDistance = 200;

//ファイルに保存する
ppt.SaveToFile(outputFile, FileFormat.Pptx2013);
Bug SPIREPPT-2279 PPTファイルを分割した後に生成されたファイルを開くことができなかった問題が修正されました。
Bug SPIREPPT-2280 PPTファイルを読み込む際に、プログラムがヌルポインタエラーを報告する問題が修正されました。
Bug SPIREPPT-2285 棒グラフが列に切り替わるかどうかを判断する際に、プログラムがエラーを報告する問題が修正されました。
ここで Spire. Presentation 8.7.0をダウンロードする