Spire.Presentation 9.1.5のリリースをお知らせいたします。このバージョンでは、PPTX へのフォントの埋め込みがサポートされています。 また、Ole オブジェクトが非表示かどうかを判断するための IsHidden プロパティも提供されています。 さらに、システムの地域言語がトルコ語に設定されているときに PPTX ドキュメントをロードすると、プログラムが「Microsoft PowerPoint 2007 file is corrpt.」をスローするなど、既知の問題も修正されました。詳細は以下の内容を読んでください。
このリリースで行われた変更のリストは次のとおりです
カテゴリー | ID | 説明 |
New feature | - | PPTX でのフォントの埋め込みをサポート: PPTX へのフォントの埋め込みのみをサポートし、PDF および PowerPoint 2003 形式への埋め込みはサポートしません。中国語名のフォントを埋め込む場合、フォント名は中国語で表示されません。
ppt.AddEmbeddedFont(string fontpath); |
New feature | SPIREPPT-2424 | Ole オブジェクトが非表示かどうかを判断する IsHidden プロパティを提供されています。
OleObjectCollection oles = ppt.Slides[0].OleObjects; OleObject ole= oles[0]; bool result=ole.IsHidden; |
Bug | SPIREPPT-2418 | システムの地域言語がトルコ語に設定されているときに PPTX ドキュメントをロードすると、プログラムが「Microsoft PowerPoint 2007 file is corrpt.」をスローする問題が修正されました。 |
Bug | SPIREPPT-2396 | グラフのラベルの位置を変更した後の効果が正しくなくなる問題が修正されました。 |
ここで Spire. Presentation 9.1.5をダウンロードする