Spire.XLS 12.7.1のリリースを発表できることを嬉しく思います。 このリリースでは、DataTableのエクスポート時にデータを保持するかどうかを設定する数値フォーマットをサポートしました。 さらに、「UNICODE」 数式の計算もサポートされていました。 また、数式を挿入した後、数式が結果を計算しないなどの既知の問題が修正しました。詳細は以下の内容を読んでください。
このリリースで行われた変更のリストは次のとおりです
カテゴリー | ID | 説明 |
New feature | SPIREXLS-3944 | DataTable のエクスポート時にデータを保持するかどうかを設定する数値フォーマットをサポートしました。 ExportTableOptions options = new ExportTableOptions();
ExportTableOptions options = new ExportTableOptions(); options.KeepDataFormat = false; DataTable table = sheet.ExportDataTable(1, 1, sheet.LastDataRow, sheet.LastDataColumn, options); |
New feature | - | 「UNICODE」 数式の計算をサポートされていました。 |
Bug | SPIREXLS-3902 | ExcelをPDF に変換した後、透視表の列名の位置がずれる問題を修正しました。 |
Bug | SPIREXLS-3957 | HTML をロードするときに、アプリケーションが「System. FormatException:Input string was not in a correct format」をスローする問題を修正しました。 |
Bug | SPIREXLS-3966 | 数式を挿入した後、数式が結果を計算しない問題を修正しました。 |
Bug | SPIREXLS-3967 | 「CellRange.DisplayedText」プロパティが正しくない値を取得する問題を修正しまました。 |
Bug | SPIREXLS-3971 | Excel を PDF に変換するときに、アプリケーションが「System.FormatException: この文字列は有効なDateTimeとして認識されない」をスローする問題を修正しました。 |
Bug | SPIREXLS-3972 | 連続していない範囲を取得するネームマネージャが null ポインター例外をスローする問題を修正しました。 |
ここで Spire.XLS 12.7.1 をダウンロードする