Spire.XLS 13.11.4のリリースをお知らせできることをうれしく思います。このバージョンでは、ExcelからHTMLやPDFへの変換機能が強化されました。また、SHEET(A3)関数が自動計算されなかったり、ワークシートをコピーした後に透かしが正しく表示されなかったりといった既知の問題も修正されました。詳細は以下の内容を読んでください。
このリリースで行われた変更のリストは次のとおりです
カテゴリー | ID | 説明 |
Bug | SPIREXLS-4876 | ExcelをHTMLに変換した後、セルが欠落する問題が修正されました。 |
Bug | SPIREXLS-4880 | ExcelをPDFに変換した後、フォントディレクトリの設定が有効にならない問題が修正されました。 |
Bug | SPIREXLS-4904 | SHEET(A3)関数が自動計算されない問題が修正されました。 |
Bug | SPIREXLS-4922 | ワークシート暗号化の判定結果が正しくない問題が修正されました。 |
Bug | SPIREXLS-4925 | ワークシートをコピーすると透かしが不正になる問題が修正されました。 |
Bug | SPIREXLS-4931 | ExcelをPDFに変換した後、ページングが正しくない問題が修正されました。 |
Bug | SPIREXLS-4933 | Excelの読み込み時に、プログラムが 「System.FormatException 」をスローする問題が修正されました。 |
Bug | SPIREXLS-4942 | Excelを画像に変換する際に、括弧が認識されない問題が修正されました。 |
Bug | SPIREXLS-4963 | Excel 365で作成したカスタム図形を別のワークシートにコピーすると、一部の内容が失われる問題が修正されました。 |
ここで Spire.XLS 13.11.4をダウンロードする