Spire.Presentation for Java 7.6.3 のリリースを発表できることを嬉しく思います。このバージョンは、フォーマット変換用のデフォルトの代替フォントの設定をサポートしました。また、PowerPoint から画像への変換も強化されました。さらに、カスタムフォントファイルを設定するときにアプリケーションが「ArrayIndexOutOfBoundsException」をスローする問題を修正しました。詳細は以下の内容を読んでください。 このリリースで行われた変更のリストは次のとおりです カテゴリー ID 説明 New feature SPIREPPT-1848 フォーマット変換用のデフォルトの代替フォントの設定をサポートしました。 Presentation.setDefaultFontName("Arial"); Presentation ppt = new Presentation(); ppt.loadFromFile(inputFile); ppt.saveToFile(outputFile, FileFormat.PDF); //ドキュメント変換のデフォルトフォントをリセットするために使用される Presentation.resetDefaultFontName(); New feature SPIREPPT-1962 PowerPointでの画像のトリミングをサポートしました。 SlidePicture slidePicture= (SlidePicture) presentation.getSlides().get(0).getShapes().get(0); //切り抜き開始座標は、元の画像の位置に応じて調整される slidePicture.crop(slidePicture.getLeft()+50f,slidePicture.getTop()+50f,100f,200f); Bug SPIREPPT-1945 カスタムフォントファイルを設定するときにアプリケーションが「ArrayIndexOutOfBoundsException」をスローする問題を修正しました。 Bug SPIREPPT-1959 PowerPointを画像に変換する際のメモリ消費を最適化しました。 ここで Spire.Presentation for Java 7.6.3 をダウンロードする https://jp.e-iceblue.com/introduce/spire-presentation-for-java.html