Spire.XLS for Java 13.3.6のリリースを発表できることを嬉しく思います。このバージョンでは、Excelを独立したHTMLファイルに変換することや、Excel全体をHTMLストリームに保存することができます。また、ピボットテーブルのピボットフィールドとデータフィールドに条件付き書式を追加することができます。セル内の一部のテキストを置換する機能もサポートされています。さらに、ExcelからPDFと画像への変換機能も強化されています。また、グラフを画像に変換する際のガイド線が失われる問題など、既知の問題も修正されました。詳細は以下をお読みください。 このリリースで行われた変更のリストは次のとおりです カテゴリー ID 説明 New feature SPIREXLS-3537 Excelを独立したHTMLファイルに変換することができます。 Workbook wb = new Workbook(); wb.loadFromFile("data/mytest.xlsx"); HTMLOptions.Default.isStandAloneHtmlFile(true); wb.saveToFile("result.html", FileFormat.HTML); New feature SPIREXLS-3791 Excel全体をHTMLストリームに保存することができます。 Workbook wb = new Workbook(); wb.loadFromFile("data/mytest.xlsx"); FileOutputStream fileStream = new FileOutputStream("output/saveStream_result.html"); wb.saveToStream(fileStream, FileFormat.HTML); fileStream.close(); New feature SPIREXLS-4385 ピボットテーブルのピボットフィールドとデータフィールドに条件付き書式を追加することができます。 PivotTable table = (PivotTable)worksheet.getPivotTables().get(0); PivotConditionalFormatCollection pcfs =…