チュートリアル
簡単にライブラリーを使用するためのチュートリアルコレクション
数式を含む Excel ファイルを解析する場合は、数式が含まれているセルと数式が何であるかを判断して定める必要があります。この記事では、Spire.XLS for .NET ライブラリーを使用して、数式を含むセルを取得し、C# および VB.NET で数式を返す方法を学習することができます。
まず、Spire.XLS for.NET パッケージに含まれている DLL ファイルを.NETプロジェクトの参照として追加する必要があります。DLL ファイルは、このリンクからダウンロードするか、NuGet を介してインストールできます。
PM> Install-Package Spire.XLS
数式を含むセルを取得して数式を返す手順は次のとおりです。
using Spire.Xls;
using System.IO;
using System.Text;
namespace ReadFormulas
{
class Program
{
static void Main(string[] args)
{
//Workbook インスタンスを作成する
Workbook workbook = new Workbook();
//Excel ドキュメントをロード
workbook.LoadFromFile("C:\\Users\\Administrator\\Desktop\\Formulas.xlsx");
//最初のワークシートを取得する
Worksheet sheet = workbook.Worksheets[0];
//StringBuilderインスタンスを作成する
StringBuilder sb = new StringBuilder();
//ワークシートの使用範囲にアクセスする
CellRange usedRange = sheet.AllocatedRange;
//使用範囲内のセルをループする
foreach (CellRange cell in usedRange)
{
//現在のセルに数式があるかどうかを検出する
if (cell.HasFormula)
{
//セル名を取得する
string cellName = cell.RangeAddressLocal;
//数式を取得する
string formula = cell.Formula;
//セル名と数式をStringBuilderに追加する
sb.AppendLine(cellName + " has a formula: " + formula);
}
}
// StringBuilderのコンテンツを.txtファイルに書き込む
File.WriteAllText("formulas.txt", sb.ToString());
}
}
}
Imports Spire.Xls
Imports System.IO
Imports System.Text
Namespace ReadFormulas
Class Program
static void Main(string() args)
{
'Workbook インスタンスを作成する
Dim workbook As Workbook = New Workbook()
'Excel ドキュメントをロード
workbook.LoadFromFile("C:\\Users\\Administrator\\Desktop\\Formulas.xlsx")
'最初のワークシートを取得する
Dim sheet As Worksheet = workbook.Worksheets(0)
'StringBuilderインスタンスを作成する
Dim sb As StringBuilder = New StringBuilder()
'ワークシートの使用範囲にアクセスする
Dim usedRange As CellRange = sheet.AllocatedRange
'使用範囲内のセルをループする
Dim cell As CellRange
For Each cell In usedRange
'現在のセルに数式があるかどうかを検出する
if (cell.HasFormula)
{
'セル名を取得する
Dim cellName As String = cell.RangeAddressLocal
'数式を取得する
Dim formula As String = cell.Formula
'セル名と数式をStringBuilderに追加する
sb.AppendLine(cellName + " has a formula: " + formula)
}
Next
' StringBuilderのコンテンツを.txtファイルに書き込む
File.WriteAllText("formulas.txt", sb.ToString())
}
End Class
End Namespace
結果ドキュメントから評価メッセージを削除したい場合、または機能制限を取り除く場合は、についてこのメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 にお問い合わせ、30 日間有効な一時ライセンスを取得してください。
場合によっては、ドキュメントを圧縮するために、カラー PDF をグレースケールあるいは無彩色のページのドキュメントに変換する必要があります。この記事では、Spire.PDF for Java を使用して、Java で PDF ドキュメントをグレースケールに変換する方法について説明します。
まず、Spire. PDF for Java を Java プロジェクトに追加する必要があります。JAR ファイルは、このリンクからダウンロードできます。Maven を使用する場合は、次のコードをプロジェクトの pom.xml ファイルに追加する必要があります。
<repositories>
<repository>
<id>com.e-iceblue</id>
<name>e-iceblue</name>
<url> https://repo.e-iceblue.com/nexus/content/groups/public/</url>
</repository>
</repositories>
<dependencies>
<dependency>
<groupId>e-iceblue</groupId>
<artifactId>spire.pdf</artifactId>
<version>5.3.1</version>
</dependency>
</dependencies>
主な手順は次のとおりです。
import com.spire.pdf.conversion.*;
public class ToGrayPDF {
public static void main(String[] args) {
// PdfGrayConverter インスタンスを作成し、PDF ドキュメントをロードする
PdfGrayConverter converter = new PdfGrayConverter("sample.pdf");
//カラー PDF をグレースケールに変換する
converter.toGrayPdf("ToGray.pdf");
converter.dispose();
}
}
入力した PDF ドキュメント
変換されたグレースケールドキュメント
今回の Spire.PDF for Java を使用して、Java で PDF ドキュメントをグレースケールに変換する方法は以上でした。最後まで読んでいただきありがとうございました。
結果ドキュメントから評価メッセージを削除したい場合、または機能制限を取り除く場合は、についてこのメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 にお問い合わせ、30 日間有効な一時ライセンスを取得してください。
Spire.PDF for Java 5.5.0 のリリースを発表できることをうれしく思います。このバージョンは、PDF から画像への変換、および PDF から Word への変換を強化しました。さらに、Ofd を PDF に変換した後のテキスト形式が正しくないなどいくつかの既知の問題が修正されました。詳細は以下の内容を読んでください。
カテゴリー | ID | 説明 |
Bug | SPIREPDF-4998 | PDFを画像に変換した後、透明な背景が白くなる問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-5002 | マルチスレッドでPDFをWordに変換するときに、アプリケーションが "アイテムはすでに追加されています" をスローする問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-5007 | TiffをPDFに変換した後に効果が低下する問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-5023 | SvgをPDFに変換した後のコンテンツ形式が正しくなかった問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-5044 SPIREPDF-5045 |
PDFをWordに変換するときにアプリケーションが "NullPointerException" をスローする問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-5049 | PDFをWordに変換するときにアプリケーションが "NumberFormatException" をスローする問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-5055 | フローメソッドを使用してPDFをWordに変換するときに、アプリケーションが "classcom.spire.office.packages.sprnfma" をスローする問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-5093 | PDFをHTMLに変換するときに、アプリケーションが "フォントに存在しない名前文字列を要求しました" とスローする問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-5110 | OfdをPDFに変換した後のテキスト形式が正しくなかった問題を修正しました。 |
Spire.XLS for Java 5.5.0 のリリースを発表できることを嬉しく思います。このバージョンは、Excel から PDF への変換機能を強化しました。さらに、ワークシートを複数回コピーした後にグラフの内容が失われる問題を修正しました。詳細は以下の内容を読んでください。
カテゴリー | ID | 説明 |
Bug | SPIREXLS-3778 | ワークシートを複数回コピーした後にグラフの内容が失われる問題を修正しました。 |
Bug | SPIREXLS-3792 | Excelに画像を追加してPDFに変換した後、コンテンツ形式が正しくなかった問題を修正しました。 |
Bug | SPIREXLS-3811 | WordをPDFに変換した後にコンテンツが失われる問題を修正しました。 |
Spire.Doc for Java 5.4.10 のリリースを発表できることを嬉しく思います。このバージョンは、OFD から PDF ストリームへの変換する機能をサポートしました。また、PDF から画像へ、および PDF から Excel への変換機能を強化しました。更に、テキストの強調表示効果の設定が理想的ではなかったなどの既知の問題を修正しました。詳細は以下の内容を読んでください。
カテゴリー | ID | 説明 |
New feature | SPIREPDF-5098 | OFDからPDFストリームへの変換する機能をサポートしました
OfdConverter converter = new OfdConverter(inputFile); //ストリームに保存する MemoryStream tempStream = new MemoryStream(); converter.ToPdf(tempStream); |
Bug | SPIREPDF-2502 | PDFを画像に変換した後画像が黒くなる問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-3740 SPIREPDF-3891 | システムのDPIを125%に設定した後、PDFを画像に変換した結果が正しくない問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-4737 | PDFドキュメントを印刷するときにコンテンツが中央に配置されなかった問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-4754 | PDFをExcelに変換した後、テーブルのセル分割が正しくなかった問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-4908 | PDFを画像に変換した後にコンテンツが失われる問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-4914 | PDFを画像に変換した後にレイヤーのコンテンツが失われる問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-4916 | NetStandardプラットフォームでPDFを画像に変換した後にコンテンツが下に移動する問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-4923 | Excelに変換した後にコンテンツが正しくなかった問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-4957 | Pdfレイヤーでテキストを描画し、Adobe PDFからメモ帳にテキストをコピーした後、文字が文字化けする問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-4959 SPIREPDF-5081 |
PDFを印刷した後にページの内容が正しくなかった問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-4976 SPIREPDF-5000 | OfdをPDFに変換した後に請求書スタンプの画像が失われる問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-4989 | マージされたPDFをPDFA1Aに変換した後、PDFA1A標準の検証が失敗する問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-5011 | ブックマークのタイトルに基づいてブックマークを削除するときに、アプリケーションが "System.ArgumentOutOfRangeException" をスローする問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-5068 | PDFから画像への変換が商用バージョンのライセンスなしで10ページの制限を超えた問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-5083 | XPSドキュメントの読み込み時にアプリケーションが "System.StackOverflowException" をスローする問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-5090 | OfdをPDFに変換した後のテキスト形式が間違っていた問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-5097 | OFDファイルのロード時にアプリケーションが "ZipEntry::ReadDirEntry():Badsignature" をスローする問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-5104 | PDFから画像への変換時にアプリケーションが "System.IndexOutOfRangeException:インデックスが配列の境界外にありました" をスローする問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-4909 | PDFを画像に変換した後にページのバーコードが変更された問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-4909 | テキストの強調表示効果の設定が理想的ではなかった問題を修正しました。 |
Spire.Email 5.5.0 のリリースを発表できることをうれしく思います。このバージョンでは、メッセージから添付ファイルと件名を取得できなかった問題が修正されました。詳細は以下の内容を読んでください。
カテゴリー | ID | 説明 |
Bug | SPIREEMAIL-42 SPIREEMAIL-53 SPIREEMAIL-56 |
メッセージから添付ファイルを取得できなかった問題を修正しました。 |
Bug | SPIREEMAIL-52 | メッセージから正しい件名を取得できなかった問題を修正しました。 |
Spire.Office7.4.10のリリースを発表できることを嬉しく思います。このバージョンでは、Spire.Docは変換機能にデフォルトで新しいエンジンスタイルのレイアウトを有効し始めました。Spire.XLSは、ExcelをPDFおよび画像に変換する機能で、Chart2016のパレート図、サンバースト図、ヒストグラム図の変換をサポートしていました。Spire.Presentationは、ChartDataの数値形式の取得をサポートし、PowerPointからPDFへの変換を強化しました。Spire.Spreadsheetは、単一のスプレッドシートのすべての数式の計算をサポートしていました。一方、多くのバグが成功に修正されました。詳細は以下の内容を読んでください。
このバージョンでは、Spire.Doc、Spire.PDF、Spire.XLS、Spire.Presentation、Spire.Email、Spire.DocViewer、Spire.PDFViewer、Spire.Spreadsheet、Spire.OfficeViewer、Spire.DataExport、Spire.Barcodeの最新バージョンが含まれています。
カテゴリー | ID | 説明 |
New feature | - | たとえば、次のコードがnew Documentにある場合、パラメータfalseが設定されていないと、デフォルトで新しいエンジンレイアウトが使用されます。
Document doc = new Document(); doc.LoadFromFile(@"input.docx"); doc.SaveToFile(".pdf", Spire.Doc.FileFormat.PDF); |
New feature | - | 古いエンジンレイアウトを使用する場合は、以下のコードを参照して、"useNewEngine"パラメーターでDocumentコンストラクターを使用し、パラメーター "useNewEngine" をfalseに設定してください。
Document doc = new Document(false); doc.LoadFromFile(@"input.docx"); doc.SaveToFile("output.pdf", Spire.Doc.FileFormat.PDF); |
Bug | SPIREDOC-6781 SPIREDOC-7496 |
WordをPDFに変換した後にコンテンツが失われる問題を修正しました。 |
Bug | SPIREDOC-6922 | WordをPDFに変換した後に余分な空白ページがあった問題を修正しました。 |
Bug | SPIREDOC-7276 | 直接ロードして保存した後、保存されたWordファイルを開くことができなかった問題を修正しました。 |
Bug | SPIREDOC-7358 SPIREDOC-7622 |
WordをPDFに変換した後にコンテンツが正しくなかった問題を修正しました。 |
Bug | SPIREDOC-7375 | Wordファイルを比較するときにアプリケーションが "System.StackOverflowException" をスローする問題を修正しました。 |
Bug | SPIREDOC-7451 | HtmlをWordに変換した後、テーブルの高さが正しくない問題を修正しました。 |
Bug | SPIREDOC-7539 | Htmlのロード時にアプリケーションが "System.FormatException" をスローする問題を修正しました。 |
Bug | SPIREDOC-7565 | WordをPDFに変換するときにアプリケーションが "System.NullReferenceException" をスローする問題を修正しました。 |
Bug | SPIREDOC-7593 | HtmlをWordに変換した後にMathが正しく表示されない問題を修正しました。 |
Bug | SPIREDOC-7598 | WordをPDFに変換した後に小数点('。')が失われる問題を修正しました。 |
Bug | SPIREDOC-7621 | 画像をTextBoxに入力した後、出力効果が正しくなかった問題を修正しました。 |
カテゴリー | ID | 説明 |
New feature | - | ExcelをPDFおよび画像に変換する機能で、Chart2016のパレート図、サンバースト図、ヒストグラム図の変換をサポートするように追加されました。 |
Bug | SPIREXLS-3654 | CalculateAllValue()を実行した後、一部のセルの値が正しくなかった問題を修正しました。 |
Bug | SPIREXLS-3676 | csvファイルの読み込み時にアプリケーションが "System.NullReferenceException" をスローする問題を修正しました。 |
Bug | SPIREXLS-3680 | .xlsbファイルをロードするときにアプリケーションが "System.ArgumentOutOfRangeException" をスローする問題を修正しました。 |
Bug | SPIREXLS-3709 | ExcelをHTMLに変換した後にテキストの折り返し効果が失われる問題を修正しました。 |
Bug | SPIREXLS-3723 | Macシステムで開くときにExcelファイルから変換されたPDFコンテンツが文字化けする問題を修正しました。 |
Bug | SPIREXLS-3732 | システムDPIが125%に設定されている場合に、テキストを画像に置き換える出力効果が正しくなかった問題を修正しました。 |
Bug | SPIREXLS-3737 | Excelファイルをロードするときにアプリケーションが "無効なセル名 "をスローする問題を修正しました。 |
Bug | SPIREXLS-3742 | ExcelをCSVに変換した後の出力効果が正しくなかった問題を修正しました。 |
Bug | SPIREXLS-3754 | AllocatedRange.AutoFitColumns()およびAllocatedRange.AutoFitRows()を設定しても、一部のデータが表示されない問題を修正しました。 |
Bug | SPIREXLS-3757 | 'AutoFitColumn'設定が有効にならなかった問題を修正しました。 |
カテゴリー | ID | 説明 |
New feature | SPIREPPT-1905 | ChartDataの数値形式の取得をサポートしました。
Presentation ppt = new Presentation(); ppt.LoadFromFile(@"input.pptx", Spire.Presentation.FileFormat.Pptx2013); IChart chart = ppt.Slides[1].Shapes[0] as IChart; var numberFormat = chart.ChartData[1, 1].NumberFormat; |
Bug | SPIREPPT-518 | PowerPointをPDFに変換した後にテキスト行の形式が失われる問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPPT-939 | 2つのPowerPointファイル自体が同じマスターを持っている場合に比較結果が異なる問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPPT-1721 | チャートに新しいシリーズを追加した後、以前のシリーズ形式が失われる問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPPT-1844 | スライドをコピーしたPowerPointファイルを保存するときにアプリケーションが "System.NullReferenceException" をスローする問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPPT-1859 | PowerPointファイルにHtmlを追加するときにアプリケーションが "System.ArgumentException" をスローする問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPPT-1872 | PowerPointファイルをPDFに変換した後のコンテンツ形式が正しくなかった問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPPT-1883 | Series.Distance設定が有効にならなかった問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPPT-1889 | リージョンがドイツ語(DE)に設定されている場合に、PowerPointファイルを画像に変換した後にコンテンツ形式が正しくない問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPPT-1898 | テーブルテキストのフォントの色を取得するときにアプリケーションが "System.NullReferenceException" をスローする問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPPT-1904 | 保存された背景画像が正しくなかった問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPPT-1913 | PowerPointファイルにHtmlを追加するときにアプリケーションが "System.ArgumentOutOfRangeException" をスローする問題を修正しました |
カテゴリー | ID | 説明 |
New feature | SPREADSHEET-196 | 単一のスプレッドシートのすべての数式の計算をサポートしました。
spreadsheet1.ActiveWorksheet.CalculateAllValue() |
Bug | SPREADSHEET-194 | 一部の特殊フォントが正しく表示されなかった問題を修正しました。 |
Bug | SPREADSHEET-197 | 一部のプロパティ名が文字化けする問題を最適化しました。 |
Bug | SPREADSHEET-198 | 数式の計算に失敗した問題を修正しました。 |
カテゴリー | ID | 説明 |
Bug | SPIREPDF-349 SPIREPDF-372 SPIREPDF-377 |
XPSをPDFに変換した後にコンテンツが正しくなかった問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-386 | XPSをPDFに変換するときにアプリケーションが "OutOfMemoryException" をスローする問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-438 | PDFフィールドにサインインした後に署名が表示されなかった問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-668 | PDFを画像に変換した後の色が正しくない問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-794 | 背景画像を追加し、BackgroudOpacityの値を設定した後、出力効果が正しくなかった問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-1118 | PDFファイルをマージした後の出力効果が正しくなかった問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-4934 | Net5.0で "€" を描画するときに出力が文字化けする問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-4953 | 作成したテンプレートを描画するときに空白のページがあった問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-4984 | PDFを画像に変換するときにアプリケーションが "System.ArgumentOutOfRangeException" をスローする問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-5009 | PDFページを回転させた後、保存された画像が回転されなかった問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-5012 | PDFページのテキストを抽出した後に余分なスペースがあった問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-5014 | PDFファイルをマージした直後にメモリ消費が解放されなかった問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-5031 | PDFをWordに変換するときにアプリケーションが「IndexOutOfRangeException」をスローする問題を修正しました。 |
Bug | SPIREPDF-5072 | 画像を削除した後、コンテンツが正しくなかった問題を修正しました。 |
カテゴリー | ID | 説明 |
Bug | SPIREBARCODE-213 | データに "-" が含まれている場合に生成されるバーコードが正しくない問題を修正しました。 |
ヘッダーは、多くの場合、ドキュメントの追加情報を表示するために使用されます。時間、グラフィックス、会社のロゴ、ドキュメントのタイトル、ファイル名、作成者名などを挿入できます。この記事では、Spire.PDF for Java を使用して Java プログラムで PDF に複数のヘッダーを追加する方法について説明します。
まず、Spire.PDF for Java を Java プロジェクトに追加する必要があります。Jar ファイルは、このリンクからダウンロードできます。Maven を使用する場合は、次のコードをプロジェクトの pom.xml ファイルに追加する必要があります。
<repositories>
<repository>
<id>com.e-iceblue</id>
<name>e-iceblue</name>
<url>https://repo.e-iceblue.cn/nexus/content/groups/public/</url>
</repository>
</repositories>
<dependencies>
<dependency>
<groupId>e-iceblue</groupId>
<artifactId>spire.pdf</artifactId>
<version>5.2.3</version>
</dependency>
</dependencies>
Java コード一覧
import com.spire.pdf.*;
import com.spire.pdf.graphics.*;
import java.awt.*;
import java.awt.geom.*;
public class addDifferentHeaders {
public static void main(String[] args) {
String output = "output/addDifferentHeaders.pdf";
//サンプルPDFドキュメントをロードする
PdfDocument doc = new PdfDocument();
doc.loadFromFile("Sample.pdf");
String header1 = "Add header by Spire.PDF";
String header2 = "Different header";
//スタイルを定義する
PdfTrueTypeFont font = new PdfTrueTypeFont(new Font("Arial", Font.BOLD,12));
PdfBrush brush= PdfBrushes.getBlue();
Rectangle2D rect = new Rectangle2D.Float();
Dimension2D dimension2D = new Dimension();
dimension2D.setSize(doc.getPageSettings().getSize().getWidth(),50f);
rect.setFrame(new Point2D.Float(0, 20), dimension2D);
PdfStringFormat format=new PdfStringFormat();
format.setAlignment(PdfTextAlignment.Center);
//最初のページにヘッダーを追加する
doc.getPages().get(0).getCanvas().drawString(header1,font,brush,rect,format);
//2ページ目のヘッダーを追加する
format.setAlignment( PdfTextAlignment.Left);
doc.getPages().get(1).getCanvas().drawString(header2, font, brush, rect, format);
//ドキュメントを保存する
doc.saveToFile(output, FileFormat.PDF);
}
}
スクリーンショット一覧
ヘッダーを追加した PDF ドキュメント
今回の Java を使用して PDF に複数のヘッダーを追加する方法は以上でした。最後まで読んでいただきありがとうございました。
結果ドキュメントから評価メッセージを削除したい場合、または機能制限を取り除く場合は、についてこのメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。にお問い合わせ、30日間有効な一時ライセンスを取得してください。
Spire.Doc 10.4.6 のリリースを発表できることを嬉しく思います。このバージョンは、デフォルトで変換機能の新しいエンジンスタイルのレイアウトを有効し始めました。new Document では、パラメータ false が設定されていない場合、デフォルトで新しいエンジンレイアウトが使用されます。また、古いエンジンレイアウトを使用する場合は、"useNewEngine" パラメーターを指定して Document コンストラクターを使用し、パラメーター "useNewEngine" を false に設定する必要があります。さらに、Document.UseNewEngine は値を設定できなくなり、値を取るのみできます。詳細は以下の内容を読んでください。
カテゴリー | ID | 説明 |
New feature | - | たとえば、次のコードが new Document にある場合、パラメータ false が設定されていないと、デフォルトで新しいエンジンレイアウトが使用されます。
Document doc = new Document(); doc.LoadFromFile(@"input.docx"); doc.SaveToFile(".pdf", Spire.Doc.FileFormat.PDF); |
New feature | - | 古いエンジンレイアウトを使用する場合は、以下のコードを参照して、"useNewEngine" パラメーターで Document コンストラクターを使用し、パラメーター "useNewEngine" を false に設定してください。
Document doc = new Document(false); doc.LoadFromFile(@"input.docx"); doc.SaveToFile("output.pdf", Spire.Doc.FileFormat.PDF); |
当社は、製品ごとに試用版を提供しています。登録ユーザーは、当社の Web サイトから製品を無料でダウンロードして試すことができます。試用版では、製品の機能に制限はありませんが、試用版では、結果ドキュメントに評価情報のワークシート(Spire.XLS)または警告の行という別の内容が追加されます。ライセンスを購入すると、.xml 形式のライセンスファイルがメールでお客様に届きます。このファイルを適用すると、警告メッセージが削除されます。
次は、ライセンスファイルおよびその使用方法について詳しく説明します。主に以下の点が含まれます。
ライセンスファイルは XML 形式のファイルであり、購入者のユーザー名、電子メールアドレス、組織、ライセンス日付、製品名、製品バージョン、ライセンスされた開発者とライセンスされた Web サイトの数などの情報が含まれています。ライセンスファイルはデジタル署名されているため、変更しないでください。
E-ICEBLUE 製品でさまざまな操作を行う前にライセンスを適用する必要がありますが、各アプリケーションまたはプロセスごとに 1 回だけです。
E-ICEBLUE 製品を使用して操作を行うと、ライセンスモジュールは、ライセンスが既にロードされているかどうかを検出します。ロードされていない場合、ライセンスモジュールはそれをロードしようと試します。ライセンスは、ファイル、ストリーム、または埋め込みリソースから明示的または暗黙的にロードできます、そしてデフォルトは暗黙的です。
ご注意:暗黙的または明示的な呼び出し方法に関係なく、E-ICEBLUE 製品を使用する前にライセンスファイルを適用するのが必要です。
暗黙的にロード
このモードでは、ライセンスモジュールは次の場所でライセンスファイルを検索しようとします。
E-ICEBLUE からライセンスを取得する場合、デフォルト名は license.elic.xml です。上記のどこの場所で置いても構いません。ライセンスモジュールは、アプリケーションから自動的にロードできます。そして、ライセンスファイルの名前を変更することもできます。変更する場合は、E-ICBLUE 製品で何かを行う前に、新しいファイル名をライセンスモジュールに通知する必要があります。例を挙げよう。
//ライセンスの名前をライセンスモジュールに通知する。
Spire.License.LicenseProvider.SetLicenseFileName("your-license-file-name");
//ライセンスの名前をライセンスモジュールに通知する。
Spire.License.LicenseProvider.SetLicenseFileName("your-license-file-name");
ライセンス名は、ライセンスモジュールを使用して検索することで取得できます。次に例を示します。
//ライセンスのデフォルト名を取得する
String fileName = Spire.License.LicenseProvider.GetLicenseFileName();
//ライセンスのデフォルト名を取得する
Dim fileName As String = Spire.License.LicenseProvider.GetLicenseFileName()
明示的にロード
このモードでは、ライセンスモジュールは、提供された特定のファイルまたはストリームからライセンスをロードしようとします。
フルパス名でライセンスファイルを明示的に指定します。
//ライセンスファイルのフルパス名を指定する
Spire.License.LicenseProvider.SetLicenseFileFullPath(@"D:\myApp\license.lic.xml");
//ライセンスファイルのフルパス名を指定する
Spire.License.LicenseProvider.SetLicenseFileFullPath(@"D:\myApp\license.lic.xml");
FileInfo オブジェクトを介してライセンスファイルを明示的に指定する
//FileInfoオブジェクトを介してライセンスファイルを指定する
FileInfo licenseFile = new FileInfo(@"D:\myApp\license.lic.xml");
Spire.License.LicenseProvider.SetLicenseFile(licenseFile);
//FileInfoオブジェクトを介してライセンスファイルを指定する
Dim licenseFile As New FileInfo("D:\myApp\license.lic.xml")
Spire.License.LicenseProvider.SetLicenseFile(licenseFile)
ライセンスデータフローを提供します
//ライセンスデータフローを介してライセンスを指定する
Stream stream = File.OpenRead(@"D:\myApp\license.lic.xml");
Spire.License.LicenseProvider.SetLicenseFileStream(stream);
//ライセンスデータフローを介してライセンスを指定する
Dim stream As Stream = File.OpenRead("D:\myApp\license.lic.xml")
Spire.License.LicenseProvider.SetLicenseFileStream(stream)
参照:ライセンスキーを介してライセンスを適用する方法
配布と展開を簡単にするため、ライセンスファイルを埋め込みリソースとして呼び出し元の E-ICEBLUE 製品アセンブリに含むのは良い方法です。ライセンスを失うことも一切ありません。次の手順に従って、ライセンスファイルを Visual Studio に埋め込みリソースとして含めることができます。
参照:ライセンスキーを介してライセンスを適用する方法
Web サイトでライセンスファイルを適用する場合は、Web サイトで参照されているアセンブリを含む Bin フォルダーにライセンスファイルをコピーするだけです。
参照:ライセンスキーを介してライセンスを適用する方法
場合によっては、権限の不足やその他の理由でアプリケーションがライセンスファイルを読み取れないことがあります。その場合は、Spire.License.LicenseProvider.SetLicenseKey(String key)メソッドを呼び出してライセンスを適用できます。Key パラメーターは、xml ライセンスファイルの要素の Key 属性の値です。当社の製品で何かを行う前にライセンスが正常に適用されることを確認するために、entry メソッドの最初の行でこのメソッドを呼び出すことをお勧めします。
//ライセンスキーを登録する
Spire.License.LicenseProvider.SetLicenseKey("your license key");
//ライセンスキーを登録する
Spire.License.LicenseProvider.SetLicenseKey("your license key")
//ライセンスキーを登録する
com.spire.license.LicenseProvider.setLicenseKey("your license key");
アプリケーションに 2 つ以上のライセンスを適用するのが必要です。それを実現するには 2 つの方法があります。
ライセンスキーを使用して 2 つ以上のライセンスを適用する場合は、メソッド全体の最初に次のメソッドを呼び出すことができます。
Spire.Doc.License.LicenseProvider.SetLicenseKey("your license key");
Spire.Doc.License.LicenseProvider.LoadLicense();
Spire.Xls.License.LicenseProvider.SetLicenseKey("your license key");
Spire.XLs.License.LicenseProvider.LoadLicense();
Spire.Pdf.License.LicenseProvider.SetLicenseKey("your license key");
Spire.Pdf.License.LicenseProvider.LoadLicense();
Spire.Presentation.License.LicenseProvider.SetLicenseKey("your license key");
Spire.Presentation.License.LicenseProvider.LoadLicense();
com.spire.license.LicenseProvider.setLicenseKey("your license key1");
com.spire.license.LicenseProvider.loadLicense();
com.spire.license.LicenseProvider.setLicenseKey("your license key2");
com.spire.license.LicenseProvider.loadLicense();
ライセンスファイルを介してライセンスを適用する場合は、次のメソッドを呼び出してください。
Spire.License.LicenseProvider.SetLicenseFileName("license1.elic.xml");
Spire.License.LicenseProvider.LoadLicense();
Spire.License.LicenseProvider.SetLicenseFileName("license2.elic.xml");
Spire.License.LicenseProvider.LoadLicense();