OpenDocument プレゼンテーション ドキュメント形式は、一般的に ODP と呼ばれ、Open Document Format ファイルのファイル拡張子の 1 つです。スライドショー プレゼンテーションのオープンソース表示形式として機能するように設計されています。ドキュメントの書式が維持されるようにするには、ODP ファイルを PDF に変換する必要がある場合があります。この記事では、Spire.Presentation for Java を使用してこの機能を実現する方法を説明します。
Spire.Presentation for Java をインストールします
まず、Spire.Presentation for Java を Java プロジェクトに追加する必要があります。JAR ファイルは、このリンクからダウンロードできます。Maven を使用する場合は、次のコードをプロジェクトの pom.xml ファイルに追加する必要があります。
<repositories>
<repository>
<id>com.e-iceblue</id>
<name>e-iceblue</name>
<url>https://repo.e-iceblue.com/nexus/content/groups/public/</url>
</repository>
</repositories>
<dependencies>
<dependency>
<groupId>e-iceblue</groupId>
<artifactId>spire.presentation</artifactId>
<version>9.4.5</version>
</dependency>
</dependencies>
ODP ファイルを PDF ファイルに変換
Spire.Presentation for Java を使用して ODP を PDF に変換するには、以下の手順に従って簡単かつ迅速に行うことができます。
- Presentation オブジェクトを作成します。
- Presentation.loadFromFile() メソッドを使用してサンプル ODP ドキュメントをロードします。
- Presentation.saveToFile() メソッドを使用して、ドキュメントを PDF として保存します。
- Java
import com.spire.presentation.*;
public class ODPtoPDF {
public static void main(String[] args) throws Exception {
// Presentationのインスタンスを作成する
Presentation presentation = new Presentation();
// サンプルのODPファイルをロードする
presentation.loadFromFile("サンプル.odp", FileFormat.ODP);
// PDFとして保存する
presentation.saveToFile("output/ODPをPDFに変換.pdf", FileFormat.PDF);
}
}
一時ライセンスを申請する
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